今回は、パンパスグラスがどこに売ってるのか。
なかなかわからないパンパスグラスについてどこに売ってるか、どこで買えるか、通販に取り扱いがあるのか徹底調査してみました。
パンパスグラスが買えるお店はココ
などのお店で購入ができるようです。 取り扱いのない店舗もありますので、購入の際はお店に問い合わせるとスムーズです。
ニトリでは「テールリード」という名前で販売されています。
1本あたり999円
ドライフラワーなので、触るとフワフワの綿毛が落ちてきますので注意してください。
ちなみに、花瓶も一緒売っていました。
こちらは1017円でした。
パンパスグラスのドライフラワーは、イケアで199円です。
オンラインでも購入可能です。
まさかの199円でしたのでイケアはかなりリーズナブルですね。
同じようにイケアで買った花瓶の中にテールリードを入れて、玄関に飾っています。
通販でパンパスグラスが売ってる場所はこちら
パンパスグラスは楽天やアマゾン、ヤフーショッピングで購入できることがわかりました。 内容の確認などは、以下のボタンをクリックして各サイトをご覧ください。
パンパスグラスとは?
パンパスグラスの花を乾燥させたものです。
ディスプレイに最適です。
お部屋やエントランスに飾るのにも最適です。
パンパスグラスは、庭で苗を育てたり、秋に切り花として咲かせたりすることができます。切り花として使う場合は、花頭が出る前に棒状のサヤをナイフで削って、若い花頭を強制的に露出させます。ただし、葉のギザギザで手を切らないように注意してください。
花やブーケ、ガーランドを飾るなど、インテリアとしても活用できます。アレンジメントにボリュームを持たせたい場合にも適しています。
耳の大きさは、小さいものから大きいものまで様々です。また、ボリュームだけでなく、耳の長さや質感も微妙に異なる場合がありますのでご注意ください。
パンパスグラスの詳細情報
園芸分類 | 芝・グラス |
---|---|
草丈・樹高 | 1~3m |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 有 |
耐陰性 | 弱い |
花色 | 白 |
開花時期 | 9~10月 |
日当たりが良く、乾燥した環境で最適に育ちます。観賞用の芝生で、大きめの癖があるので、広いスペースに適しています。また、庭で楽しめる矮性品種もあります。冬になると枯れてしまいますが、ドライフラワーとして冬の間、存在感を発揮します。
パンパスグラスの詳しい育て方
選び方
葉は株元からしっかり出ているものを選びましょう。
植え付け
この作業は真冬を避け、春や秋の暖かい日に行ってください。
剪定・切り戻し
春先、次の新芽が出る前に前年の枯れ葉を切り戻します。
植え替え・鉢替え
鉢植えの場合は、鉢の裏を見て、根が張っていれば、一回り大きな鉢に植え替えます。この作業は、真夏や真冬を避け、暖かい春や秋に行います。
花
夏の終わりから秋に白い大きな穂を咲かせます。
冬越し
霜が降りると根が傷むことがあります。心配であればマルチングを行ってください。
増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)
株分けは、新芽が出始める春に行うのが良いでしょう。
日当たりの良い場所でよく育ちます。あまり丈夫ではないので、冬になると地上部はしおれてしまいますが、ドライフラワーとして残り、茶色くなっていきます。冬に楽しんで、春に新芽が出る前に短くカットするのがベストです。
パンパスグラスドライフラワーの寿命はどれぐらい?
ドライフラワーは乾燥しているので、いつまでも飾っておけると思われている方も多いのではないでしょうか。しかし、必ずしもそうとは限りません。
ドライフラワーは何日、何ヶ月持つという決まりはありませんが、保管する環境やドライフラワーの種類によって異なります。ドライフラワーの寿命は、保存環境やドライフラワーの種類によって異なり、中には数ヶ月でボロボロになってしまうものもあります。
パンパスグラスのドライフラワーはどんなインテリアにも合うのでオススメ
パンパスグラスのドライフラワーの魅力は、どんなインテリアにも溶け込み、アクセントになることです。
柔らかなクリーム色のふんわりとした花は、北欧インテリアやナチュラルスタイルはもちろん、モダンなボヘミアン・BOHOスタイルにもぴったりです。加えて、ススキに似ていることから和風のインテリアにも適しており、どんな部屋のインテリアコーディネートにも取り入れやすいですね。
北欧のインテリアに合わせる場合は、色を使いすぎるのではなく、ロータスなどのアンティークな色と合わせてシンプルにまとめるのが良いでしょう。花器は透明なガラス製のものを使用し、上からかぶせないようにすると、インテリアによくなじみます。
園内では、ススキに似たパンパスグラスを各所にてご覧いただけます。
約1mほどにもなる銀白色の花穂を生け花やドライフラワーに利用します。
穂が揺れる姿は、かすかな秋の気配を感じます。
ガーデンでは晩秋までお楽しみいただけます。 pic.twitter.com/HZWyhLcTfh— 神戸布引ハーブ園【公式】 (@herbguideKOBE) August 25, 2019